昨今の情報漏洩事例から複雑化するクラウド環境における脆弱性がフォーカスされています。アプリケーションやネットワークのセキュリティが万全でもPaaSが正しく設定されていないと情報漏洩につながる恐れがあります。
昨今の主要な攻撃経路や手法などのセキュリティ攻撃のトレンドと傾向を調査白書をもとに紹介し、企業がどのように対策をしたらよいかを具体的な提案をご紹介いたします。
開催概要
タイトル | 〜最新のサイバーセキュリティ調査から読み解く〜企業のコンプライアンスとガバナンスを守るためのヒント |
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日時 | 2022年6月29日 13時から14時 |
会場 | オンライン(Zoom) |
参加費用 | 無料 |
主催 | チェック・ポイントソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 |
備考 | 【アジェンダ】13:00-13:30 クラウドの採用は業種や規模を問わずに広まり続けております。費用対効果と柔軟性に大きなメリットがある反面、セキュリティ面の課題が浮上して来ております。弊社チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズでは、Cybersecurity INSIDERS の協力を仰いで『Cloud Security Report 2022』を発行致しました。このレポートでは、IaaS・PaaS のパブリッククラウドサービスで起きているセキュリティ関連の実態を数値として捉えて解説しています。このセッションでは当該リポートを読み解き、浮かび上がって来た様々な課題を解説致します。クラウドの進化する脅威から組織を保護するため、皆様の取り組みのお役に立つことを願っております。 13:30-13:45 SASE(Secure Access Service Edge)という言葉を頻繁に耳にするようになりましたが、新たなセキュリティ対策ソリューションという事ではなく、クラウド上で提供されるさまざまなセキュリティおよびネットワークの製品群のことを意味します。クラウド・バイ・デフォルトやデジタルトランスフォーメーション(DX)といった、政府が推進している環境を実現するために、BeeXが提供するクラウドセキュリティについてをお話します。 13:45-14:00 昨今の情報漏洩事例から脆弱性診断の重要性が高まっております。今回は、Beex社のPosture Managementを活用した “BeeX Propolis” 脆弱性診断サービスについてお話しします。 |