DXで求められる「内製化」と「アジャイル開発」
近年、顧客ニーズの移り変わりがますます激しくなり、変化に素早く対応できるシステム開発が求められています。しかし、システム開発を全て外部に委託する場合、要件定義からシステム開発、完成まで多くの時間を要します。また、予測不能なビジネス環境の変化への素早い対応も難しいというデメリットもあります。そこで近年、アジャイル開発推進のための内製化が注目されています。
自社だけで「アジャイル開発」が可能なのか
しかし一方で、それまで外部に発注していたシステム開発を、いきなり社内の人的リソースだけで行うのは技術面も含めて現実的ではありません。かといって、開発力の高い人材の中途採用しようとしても、超売り手市場のIT業界では採用にも時間がかかります。内製化に取り組んでみたものの「社内のリソース不足や技術の壁に直面した」というお声もいただいています。
日本経済新聞社様の取り組みなどと共に、解決策を解説
本セミナーでは、「どのように内製化を実現したのか」そして「その中で見えてきた課題をどのように解決したのか?」について、日本経済新聞社様とご支援させていただいたBeexがそれぞれ、双方の視点から解説します。アジャイル開発推進のために内製化したいとお考えの方はぜひご参加ください。※予告なく内容が変更になることがありますので、予めご了承ください。
お申し込みURL | セミナー運営会社のマジセミ株式会社のページから申込ください⏬ https://osslabo.doorkeeper.jp/events/132063 |
アジェンダ | 【11:05~11:25】 「お客様事例に見る内製化の極意」 株式会社BeeX 執行役員 デジタルプラットフォーム本部 本部長 緒方 裕康 |
【11:25~11:45】 「DX実現に向けた内製化のポイント」 株式会社日本経済新聞社 デジタル事業情報サービスユニットサービス企画・開発グループ 齊藤 祐也 氏 | |
【11:45~11:55】 Q&A (ライブ) | |
対象となるお客様 | ・内製化について様々なお悩みを抱えている方 ・DX 推進担当の方 ・情シス部門や事業開発部門トップの方 |
開催概要
タイトル | システム開発の内製化の課題と対策 ~日本経済新聞社の取り組みの紹介~ |
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日時 | 2022年2月10日 (木) 11:00 〜 12:00 |
会場 | オンライン ※URLは直前にメールにてご連絡いたします。 |
参加費用 | 無料 |
主催 | 株式会社BeeX (協力:マジセミ株式会社) |
備考 | このウェビナーは以下のような方におすすめです。 ・Web アプリケーションエンジニア ・Web サービスのセキュリティ業務を兼務されているエンジニア ・セキュリティエンジニア ・ECサイト運用者 |