監査ログ収集/各種ログ可視化サービス(Splunk) サービス概要
内部統制監査では、決められた手順に従って作業が適正に行われたことを証明するために、システム運用に関わる証跡記録が求められます。クラウドの各種ログを収集、一括保管することで、監査に必要なデータの Single Source of Truth(真の単一情報源)を実現し、それをもとにあらゆる事実を可視化することによって、効果的な統制を行うための仕組みを構築します。
監査ログ収集/各種ログ可視化サービス(Splunk) 特徴
- 内部監査の勘所を押さえたポイントソリューション
- 「システムが不当に変更されていないこと」、「システム変更プロセスが適切に管理され、記録されていること」がシステム内部統制における重要となりますが、本サービスを適用することにより、その手間と監査品質を向上します。
- 各種ログに対応可能
- 操作履歴、リソース変更履歴だけでなく、個別サービスログやパフォーマンス情報も合わせて記録保管することで、監査精度を向上します。また各種プラグインを活用することで、アプリケーションレベルの対応が可能です。
- まずはログ収集からスタート
- 監査対象は随時追加されますので、網羅的にログを収集しておく必要があります。最初は基本となるログに特化し、監査要件に応じて継続的にログ収集する仕組みを拡張していくことで、投資効果を最大化します。
監査ログ収集/各種ログ可視化サービス(Splunk) 参考期間
1ヶ月~
監査ログ収集/各種ログ可視化サービス(Splunk) 参考費用
150万~
監査ログ収集/各種ログ可視化サービス(Splunk) 概要図
