モニタリングから
オブザーバビリティへ

日々複雑化・高度化し、常に状況が変化し続けるクラウドネイティブなサービス。
単に「動いているか・動いていないか」のモニタリングを超え、 「どう動いているのか?」が把握できるオブザーバビリティが求められています。
BeeXでは、オブザーバビリティツールとして豊富な実績をもつNew Relicの導入から運用までフルサポートします。

New Relicを活用したオブザーバビリティサービスを導入から運用までフルサポート

従来のモニタリング(Monitoring)では、何かが起こったことがわかってもそれ以上のことはわかりませんでした。しかし、それでは常に状況が変化し続けるクラウドネイティブな環境で十分な障害対応やサービス改善を行うことができません。オブザーバビリティ(Observability)は、何かが起こったときにそれがなぜ起こったのかまで知ることができる新しいシステム運用やサービス品質改善の在り方です。
BeeXは、グローバルでオブザーバビリティサービスを提供するNew Relicを活用して、クラウド時代にふさわしいオブザーバビリティサービスを導入から運用までフルサポートしています。New Relicは、アプリやインフラだけではなくそのユーザー体験まで観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害、顧客体験の低下、潜在的な問題やボトルネックなどを早期に特定し解決できるようになります。

特 長

ツールを導入するだけでは困難なオブザーバビリティの実現を容易にします

優れた監視ツールがあれば、簡単に障害復旧までの時間を短縮できたり品質改善できたりするのかと言えば、残念ながらそう上手くはいかないものです。New Relicは、適切に活⽤することで初めて効果が出ます。積極的に使わなかったり活⽤する時間が取れなかったりすると、せっかく導⼊しても無駄になってしまいます。本サービスでは、BeeXがお客様に代わってNew Relicを最⼤限に活⽤することで、お客様に障害時の原因分析結果や品質改善ポイントをお伝えし、ユーザーにより良い体験を提供できるようご⽀援します。

New Relicを活用したオブザーバビリティサービスを導入から運用までフルサポート

主な導入メリット

merit 01

障害発生時の復旧時間短縮

インフラとアプリの情報把握を一元化することで障害原因の特定が容易になり、サービス復旧の時間を短縮できます。
障害発生時の復旧時間短縮
merit 02

パフォーマンス改善

パフォーマンスに影響を与える要因と改善可能なポイントを把握し、サービスの品質改善に役⽴てられます。
パフォーマンス改善
merit 03

コスト最適化

インフラとアプリの状況を併せて把握することで、明確な根拠に基づいたコスト最適化が可能です。
コスト最適化

サービスラインナップ

SAPオブザーバビリティサービス 運用・活用支援

New Relicを活⽤して、お客様がご利用中のSAPシステムにオブザーバビリティサービスをご提供します。サーバにInfrastructure agent、監視役となるSAPインスタンス(Solution Managerなど)に監視⽤アドオンであるSAP Integrationをインストールします。各SAPインスタンスにRFC経由で障害対応や品質改善に役⽴つさまざまな情報を収集し、それらをもとに各種障害対応や原因分析、レポートなどをご提供します。

SAPオブザーバビリティサービス 運用・活用支援

活用例

障害原因分析
障害原因分析
障害発生やパフォーマンス低下の原因がSAPシステムにあるのかインフラにあるのかわからないような場合でも、それぞれについてワークプロセス、メモリ状況、ユーザログイン数、応答時間などさまざまな観点から統合的に調査することで、原因特定やサービス復旧までの時間を大幅に短縮できます。
サービスの品質改善
サービスの品質改善
SAPシステムとインフラの状況を一元的に把握することで、提供サービスの品質を正しく可視化できます。これにより、早期に問題点を発見してパフォーマンス低下等が発生する前に改善策を実行できるようになり、確かな根拠に基づいたインフラコストの最適化も可能になります。

FAQ(よくあるご質問)

Q
BeeXのMSP契約の特長は?
A
BeeXのMSPサービスでは、インフラ部分に関しては⼀次障害対応を⾏い、定期的に品質改善に役⽴つレポートなどをお送りします。アプリケーション部分についてもAPMを活⽤し、把握できる範囲で根本原因分析のご⽀援やレポート提供などを⾏います。
Q
RISE with SAPやSAP HECの環境でも利用できますか?
A
残念ながら現時点ではサービスをご利用いただくことができません。
将来サポート対象となった場合は本ページでも改めてお知らせいたします。
オブザーバビリティでSAPの
運用が改善されます

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お問い合わせ・ご相談はお気軽に!

オブザーバビリティサービス 運用・活用支援

New Relicを活⽤して、お客様がご利用中の各種システムにオブザーバビリティサービスをご提供します。サーバやアプリケーションにエージェントをインストールし、各クラウドのモニタリングサービス等と連携することにより、障害対応や品質改善に役⽴つさまざまな情報を収集し、それらをもとにして各種障害対応や原因分析、品質改善レポートなどをご提供します。

オブザーバビリティサービス 運用・活用支援

活用例

障害原因分析
障害原因分析
物理、仮想、コンテナ、サーバーレスなどの環境を問わず、アプリとインフラの状況を統合的に把握し、過去にさかのぼって調査することもできます。これによって障害の原因をすばやく特定してサービスの復旧時間を短縮することが可能になり、プロアクティブな改善活動を展開することができます。
サービスの品質改善
サービスの品質改善
インフラとアプリのパフォーマンス情報を並べて比較・分析することにより、確かな根拠に基づいてインフラコストの適正化を実施できます。また、サービスレベルを定期的にチェックすることで提供サービスの品質を可視化することができ、ユーザー体験の向上につなげることが可能になります。

FAQ(よくあるご質問)

Q
BeeXのMSP契約の特長は?
A
BeeXのMSPサービスでは、インフラ部分に関しては⼀次障害対応を⾏い、定期的に品質改善に役⽴つレポートなどをお送りします。アプリケーション部分についてもAPMを活⽤し、把握できる範囲で根本原因分析のご⽀援やレポート提供などを⾏います。
New Relicを最⼤限に活⽤してお客様の障害対応や品質改善をお⼿伝いします

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New Relic Monitoring
for SAP Solutions 導⼊⽀援サービス

SAPシステムにオブザーバビリティの仕組みを取り⼊れたいけれども、導入作業が困難でなかなか進まない…。そんなお客様のために、アセスメントから、インストール、設定、カスタマイズ、活用支援まで、SAPシステムへのNew Relic導入を幅広くサポートします。

New Relic Monitoring for SAP Solutions 導⼊⽀援サービス
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