クラウド構築サービス Cloud integration

Cloud integration

企業の基幹システムに長年精通したエキスパートが、多様なシステムをワンストップで移行します。BeeXはAWSを中心としたAzure、Google Cloud Platformのクラウドに対応しており、お客様にとって最適なクラウド基盤の構築・移行を実現します。

オンプレミス環境からクラウドに移行するメリット Benefit

  • Benefit 01

    アジリティとスケーラビリティの担保

    先が読めない時代、システムの長年の運用/市場の変化などにより、データや処理の要件の変化への対応、新たなビジネスのためのシステム作りなど、今までにはない俊敏性がシステムには求められます。パブリッククラウドに移行すれば、いつでも瞬時にサーバ増強、ストレージ増強、性能強化などが可能となり、いつでも必要に応じてシステムを最適化することが可能となります。また本番環境をコピーして必要なときに直ぐにテスト環境を作成することが可能になり、テスト品質の向上にも繋がります。パブリッククラウドは従量課金のサービスです。無駄な初期投資を行うことなく必要なときに必要なリソースを追加あるいは不要なリソースを削除することが可能となり、これらのアジリティ/スケーラビリティとコスト最適化を両立できる点が大きなメリットです。

  • Benefit 02

    ハードウェアのライフサイクルから解放

    システムの運用にあたり、OS、DB、ハードウェアなど、それぞれ別々のライフサイクルが存在します。中でもオンプレミスにおいてはハードウェアの保守期限にともなうリプレースは大きな投資が必要となり、またOS/DBなどのアップグレードも、ハードウェアリプレースの際に実施することが現実的でハードウェアのライフサイクルがシステム全体のライフサイクルを考えるにあたりに大きな制約となっていました。
    システムをクラウド化することにより、ハードウェアのライフサイクルから解放され、OS/DB/ミドルウェアなどのアップグレードは個別に検討可能となるなど、システムのロードマップを検討するにあたって大きな効果があります。

  • Benefit 03

    BCP(事業継続計画)の強化

    企業には予測不可能な時代に対応する事業の継続性が今まで以上に求めれています。
    BCPの強化のなかで、システムのDR(災害復旧)の実現も重要になるとともに、コストの最適化の両立も求められています。
    クラウドサービスは、複数のリージョンやゾーンから成り立っているため、一つのデータセンターが停止しても復旧できる仕組みが整っています。
    システムをクラウド化することにより、コストを最適化しながらBCPの実現が可能となります。

  • Benefit 04

    DX実現のための準備

    DXの実現のためにデータドリブンの企業にすることが重要であると考えています。そのためには従来の構造化されたデータだけでなく、企業内の様々なデータを集約しユーザーがいつでも分析できる基盤を作ることが重要です。クラウド上に堅牢/セキュア/スケーラブルでかつコスト最適化された従量課金の環境上でなければ、これらデータ分析基盤を構築することは不可能です。デジタルコアとなる基幹システムをクラウド化しデータ集約/分析が可能な基盤とすることが今後のDX実現へ向けて重要なステップとなります。
    その他IoT/AI/MLなど様々なクラウド上の最先端サービスと組み合わせし、様々なサービス開発を俊敏に行えることも企業の競争力を強化するにあたり大きなメリットです。

BeeXの強み Strengths

  • 基幹システムと周辺全般をお任せ
    オンプレミス環境で稼働している基幹システムの周辺システム含め、丸ごとクラウドに移行することも相談いただけます。
  • 熟知したクラウドエンジニア勢
    クラウド・基幹システム・周辺システム等、企業の基幹システムに長年携わってきたエンジニアがクラウド構築からクラウドマイグレーションを支援します。
  • システム稼働後の運用・保守も安心
    システム稼働後の運用・保守までをワンストップで任せることができるので、新たなベンダーとのやり取りなどがなく効率的に継続して任せることができるので安心いただけます。

豊富な経験と実績を持つエキスパートが
クラウド移行・構築の課題を解決します

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