目次
はじめに
本記事ではAWS CloudFormationの学習はじめとして。
2024年11月現在、AWSからどのような情報が提供されているかまとめた記事となります。
ここにある資料を読んで理解していけば、CloudFormationの理解が進むかと思います。
AWSサービスページ
AWSのサービスについて知りたければ、まずは基本としてAWSのサービスページや料金ページ、よくある質問などをみるとイメージが膨らみます。
どういった部分で料金が発生しそう、とかよくある質問を流し読みするだけでも違いはあるかと思います。
サービス別資料、AWS Balck Belt
[AWS サービス別資料] の中で、CloudFormationで抽出すると今現在、上記のコンテンツが用意されております。
まずはここで基礎編を参照するだけでも、だいぶ理解度が違ってきます。
builders-flash
AWS のリソース構築の自動化に取り組んでみよう ! ~ AWS CloudFormation テンプレートの効率的な作成方法
builders.flashにも初学者向けの記事があるため、こちらも参考になります。
AWS 日本語ハンズオン
上記サイトにてAWSの日本語ハンズオンがまとめられています。
この中にCloudFormationワークショップが提供されており、初級、中級、上級とわかれており実際に手を動かしながら学習できる内容になっています。
また他にもCloudFormationを利用するケースについていくつかコンテンツが用意されています。
AWS デベロッパードキュメント
デベロッパードキュメントを参照して、チュートリアルに手をつけてみます。
また各種テンプレートについてもドキュメント内にページが用意されており参考になります。
Skill Builders
- Getting Started with AWS CloudFormation (Japanese)
- AWS CloudFormation Stacks - Troubleshooting (Japanese)
- Advanced CloudFormation: Macros (Japanese) 日本語吹き替え版
Skill Buildersにもいくつかフリーのコースが提供されています。
日本語のコースでは2024年11月現在、上記のようなコースが提供されているようです。
またフリーではありませんが、サブスクリプションの方でもいくつかCloudFormationなコースがありました。
【番外編】JAWS Days 2019での資料
[Others] Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが本来やりたかったことを整理する
他のドキュメントとはちょっと毛色は異なり、またAWSの資料ではありませんが。(JAWS Days 2019の資料)
そもそもIaCをやるにあたって心にとどめておきたい事柄が書いてあります。
総評
最近、AWS CloudFormationについて公式ではどんな資料が用意されているのか確認してみましたが、AWSはここらへん豊富なコンテンツが用意されており非常に助かります。
CloudFormationを学ぶにあたって、ざっくりと流れを考えると、下記のように学習を進めるとはかどるかも?
AWS公式ドキュメントのサービスページを確認し、ここでどのようなサービスか確認し、また料金ページやよくある質問を読んでイメージを膨らませる。
つぎにサービス別資料にてAWS Black Belt資料を確認しま理解を深め、ハンズオンとデベロッパードキュメントにあるチュートリアルで手を動かし、CloudFormationの感じをつかむ。
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