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なぜ、既存のDWH基盤では「SAPデータの有効活用」は難しいのか? ~「SAP S/4HANA×AWS」で実現、データ駆動経営時代に最適な分析基盤の作り方~

  • 2025年9月3日(水)15:00-15:45
  • Webセミナー(Zoom)
  • DX Ready

【マジセミアーカイブ】なぜ、既存のDWH基盤では「SAPデータの有効活用」は難しいのか?

※本ウェビナーは、7/10にLIVE配信で開催された内容を再放送するものです。

SAPデータ分析が進まない背景には、従来型のデータウェアハウス(DWH)の限界と、クラウド移行に伴う新たな課題があります。従来型のDWHはSAPに特化しているため、SAPのデータを扱いやすいという利点はあります。しかし、導入や運用にかかるコストが高く、柔軟性にも欠けることから、企業のビジネス要件に合ったデータ分析基盤を用意するのは難しい状況でした。

近年では「AWS」を活用したスケーラブルでコスト効率の良い分析基盤への移行が進んでいますが、たとえば、「SAP S/4HANA」とAWSを連携するには、SAP ODataサービスの公開作業や、SAPのCore Data Services(CDS)ビューの設計など、SAP特有の技術や構成に関する理解が不可欠です。

さらに、SAPとAWSの両方に精通した人材が不足していることから、データ連携や運用が思うように進まないケースも多く見られます。加えて、SAPのデータ構造は複雑になることがあるため、現場では“ブラックボックス”として扱われがちです。

本セミナーは、SAPとAWSの双方に精通したエンジニアが在籍するBeeXならではのノウハウを通じて「なぜ既存のDWHでは限界があるのか」「どうすれば、データ活用の次のステージへ進めるのか」なども明らかにしていきます。「より簡単に、より発展的にデータを活用したい」「SAPもクラウドも分かる人材がいない」とお困りの方は、ぜひご参加ください。

講師

株式会社BeeX
エンタープライズソリューション本部データインテリジェンス部
平野 真弓

開催概要

タイトル

なぜ、既存のDWH基盤では「SAPデータの有効活用」は難しいのか?
~「SAP S/4HANA×AWS」で実現、データ駆動経営時代に最適な分析基盤の作り方~

日時

2025年9月3日(水)15:00-15:45

会場

Zoomセミナー

参加費用

無料(要事前申し込み)

主催

株式会社BeeX

備考

※本ウェビナーは、7/10にLIVE配信で開催された内容を再放送するものです。
※録画放送のためQ&Aなどは行われません。

お申し込み

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