[re:Invent 2023 レポート] 5K runに参加しました

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榊原慶太

[re:Invent 2023 レポート] 5K runに参加しました

目次

BeeXの榊原です。
今回はAWS re:Inventの5K runに参加したのでその様子についてお話しします。

5K runとは

早朝にラスベガスの道路を貸し切りにして、皆で約5km走るイベントです。毎年どのコースを走るか不明ですが、今回はFrank Sinatra Driveを走りました。ストリップの西隣の道路です。走ったルートは下画像の緑矢印の通りです。

また参加費も前年までは有料だったみたいですが、今回は無料で参加できました。ちなみに当日のKeynoteに現地参加したい方は、早めにゴールしないと席が埋まりますためご注意ください。終わったらすぐにUberを使って会場へ向かう方もいらっしゃるみたいです。

参加条件

参加には登録が必要です。今回自分はベネチアンにて事前登録を行いましたが、他の会場でも登録できます。当日登録もありますが、数に限りがあるため参加したい方は早めに事前登録しましょう。また、当日は運動できる服装とバッジ(re:Inventの現地登録でもらう顔写真付き参加証)が必要です。これらも忘れないようご注意ください。パスポートは不要でした。

参加登録時にもらえるもの

参加登録が済むとその場でbib以外にナップサックとソックス、当日の説明資料がもらえます!bibについている細長い白いパーツは自分の走りを記録するものなので外さないようにしましょう。bibは下の画像のように自分の服に着けますが、結構もろいのかはがれて地面にそのまま放置されているのを多々見かけました。ご注意ください。

ホテルから会場へ

自分の宿泊先はハラーズ(Harrah's)でしたので、シーザーズフォーラムからシャトルバスに乗りました。re:Invent期間中、南の方にあるMGM GrandやMandalayに直接ホテルから行く際はこのルートが一番便利でした。来年ハラーズに泊まる予定の方は是非とも覚えておいてください。モノレール乗り場も途中にあります。

会場の様子

バスを降りて、集合場所のアリーナに向かいます。アリーナ手前でbibとバッジを確認されます。アリーナではバナナ等の軽食がふるまわれたり、応援に駆け付けたS3バケット君と写真撮影できます。

run本番

ノリのいいDJ?が開始前の準備運動を仕切っていました。準備運動後いよいよrunスタートですが、この時走りたいスピードごとにグループに分かれます。グループは早い順にウサギ、トラ、ユニコーンでしたが、今回は中レベルのトラを選択しました。そして余談ですが、このときありがたいことに現地のオフラインイベントで知り合った方にお声がけいただけ、ご一緒に走っていただけることになりました。完全にソロ参加だったので本当に嬉しかったです!ありがとうございました!

さて、肝心のrunですが正直申し上げると本当に苦しかったです笑。最近はリモートワークもあってほぼ全く運動していない状態でしたので、苦戦することは目に見えていたものの、自身の予想をはるかに上回る辛さでした。走るのに夢中であまり写真は撮れていませんが、雰囲気だけ下の画像から感じていただけたらと思います。5kmは意外と長かったです。

ちなみに完走した後はbibのQRコードから自身の走りの記録が確認できます。参考までに自分の記録を掲載します。約800人中700位台とかなり遅めのゴールとなりましたが、普段運動していない身としては完走できただけで御の字だと思います。

最後に

今回はre:Inventの5Kについて記載しました。弊社から参加したのはおそらく自分一人だけだったので、いい土産話になったと思います。ただこれ以降は下半身が棒のようになってしまい、移動が大変でした。次に参加する際は可能な限り準備できたらと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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技術検証、re:Invent参加、AWS資格全冠のための勉強教材等、幅広く記事にしています。皆様のお役に立てば幸いです。最近は会社ブログメインで記事投稿指定います。

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