BeeX Technical BlogSAP on AWS のビルダーズセッションに参加してきました

今週は re:Invent 2019 に参加しています、那須です。

はじめに

SAP Advent Calendar 2019 の12/6の記事です。
totuさんが前日に SAPGUI for Windows を PowerShell から起動&いきなりトランザクションコードを指定して画面を開く技を書いていました。
こんなことできるの知らなかった…あと10年早く知りたかった…って気持ちになりました。
世の中知らないことだらけですね。

 

では本題

昨年に引き続き今年もラスベガスにやってきました。
世界中から AWS を使っている人が集まっているので、言葉がわからなくてもなんとなく話している内容が推測できるので本当にいい刺激になります。

さて、昨年は Chalk Talk に参加したレポート記事を書きましたが、今回はさらに頑張って Builders Session に参加してきました。
なのでそのレポートを書きます。

 

セッション名

ENT310-R2 – [REPEAT 2] Architecting your data lake with SAP on AWS

そもそも Builders Session とは?

re:Invent のページに書いてるので引用します。

ビルダーセッションは、最大 6 人のお客様が参加する、60 分の少人数グループセッションです。1 人の AWS エキスパートが参加者をサポートし、質問に答え、ガイダンスを提供します。セッションは、お客様、お客様のノートパソコン、そして AWS エキスパートのみで進行します。

各ビルダーセッションは、これから構築するものに関する簡単な説明またはデモンストレーションから始まります。正式なプレゼンテーションではありません。デモンストレーションの終了後、ノートパソコンを使用して、AWS エキスパートとともに実験や構築を行います。

ざっくり書くと、説明の後に少人数でディスカッションしたりデモ見たりして理解を深めましょう、的なコンテンツですね。

今回の Builders Session は、講師の人(たぶんインドの人)、すごい質問して前のめりな人(ヨーロッパのどこかの人)、すごい疲れてそうな人(私よりも口数少なかった)、SAP を教育機関で教える?人(台湾の人)、私、の5人でした。
ただでさえ人少ないのに定員割れしてて、この時点でいろんな意味で覚悟しました。

講師の人が「俺も東京に何回か行ったぞ。BeeX の人何人か知ってるぞ。(写真見せながら)シャワートイレが最高だったよ、あっはっはっはw」とフレンドリーに話しかけてくれたのですが、なぜか複雑な気持ちになりましたw

↓会場の様子です。テーブルごとにセッションがわかれていて、他のテーブルからは全然別の話が聞こえてきました。

↓私が参加したテーブルです。案外小さなテーブルだなーと思ったところからいろいろ覚悟しました。

 

どんな内容だったの?

SAP on AWS の環境でデータレイクを作る時のアーキテクチャについて、かんたんな説明とデモがありました。
アーキテクチャの話は、このブログ記事が基になっていました。
というかこの記事ほぼそのまんまでしたね。

SAP 側に Operational data provisioning (ODP) の仕組みがあって、そこから Lambda を使ってデータを取ってこれる話とデモがありました。
概要説明の後のデモで使っていた Lambda 関数は↓ここに公開しているものだそうです。

デモでは、Lambda をテスト実行したら SAP からデータを取ってきて S3 に放り込むところをやってもらいました。
本当に S3 バケットの中に入ったのでビックリです!

続いて、IDoc のデータを API Gateway に投げたら Lambda が起動して S3 バケットに IDoc の内容が XML 形式で入るところを見せてもらいました。
↓この記事の内容ですね。

RFC 宛先に API Gateway の URI を指定して SAPGUI からデータ送信的なボタンを押したらデータが S3 に飛んで行きました。

 

今回も頑張って質問しました!

Chalk Talk や Builders Session に参加するなら恥かいてもいいからやっぱり質問して聞きたいこと聞いて度胸をつけないとね!っと思っていたので、今回もいくつか聞いてみました。

質問:この Lambda → S3 のアーキテクチャって事例あるの?
回答:どっかの電力会社とかインドの製造業の工場とかで使われてるで。お前もやってみろ。

質問:SAPGUI が Fiori に変わってもこれ実現できるの?
回答:Fiori は QuickSight と同じように使えるで。Fiori は SAPGUI とはまた違うからなーがーっはっは!(豪快な笑いw)

 

さいごに

いやー本当に疲れました…
ただでさえ普段使わない英語で聞いたり話したりしてる上に、少人数でのディスカッションみたいな内容だったのでかなり脳みそ使いました。
でもこういう経験が後々役に立つと信じて、これからも無謀とも思える挑戦をしていこうと思います。

明日の SAP Advent Calendar 2019 は˂⁽ˈ₍ ⁾˲₎だっきゅ=BirdViewな人さんです!
皆さんお楽しみに!

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