DX ready AWS統合データ分析基盤内製化支援サービス

Service

BeeXはエンタープライズのデータ分析基盤の構築支援を行います。
お客様の現状にあわせてBeeXが構築までの支援内容をご提案いたします。

AWSを利用したデータ分析でこんなことでお困りではありませんか?

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データ分析基盤構築までの8つのレベル

BeeXはエンタープライズのデータ分析基盤の構築支援を行います。
お客様の現状にあわせてBeeXが構築までの支援内容をご提案いたします。
お客様とBeeXとの二人三脚で、現状にあわせた次のレベルに共に進めて行くことが大切です。

レベル0:表計算ソフトで個別に分析している

各ローカルPCの表計算ソフトにデータが格納され、各々で分析を行っています。

レベル1:データベースでデータの収集・保存を行う [PoC可]

お客様のアクション:DB管理・ETLツール

工場やデバイス、Webサイトのログなど、分析ができそうなデータをデータストアに集めます。必要に応じてETLツールなどを用いて取り出し、変換します。

BeeX支援:IoT導入

データが不足していたり取り出しづらい場所にある場合、BeeXがIoTゲートウェイやセンサデバイス、新たな通信回線などを導入し、非構造化データ、半構造化データとして取得する支援をいたします。
PoCを行うことも可能です。

レベル2:必要なデータの場所を特定する [PoC可]

お客様のアクション:ガバナンス推進

企業内のアセットとして、どのようなデータがどこに存在し、誰が管理しているかをお客様が調査を行います。見つかったデータの棚卸しを行い、分析に必要なデータを洗い出します。管理者と調整し、必要に応じて保存場所・保存期間・保存方法等を見直します。

BeeX支援:コンサルティング・パイプライン設計

BeeXがアセットの通信経路や保存方法などの調査を行い、対策を検討します。新たなデータパイプラインとして、分析に適したデータストアへの転送方式を検討・設計します。PoCを行うことも可能です。

レベル3:分析したい尺度を明確にする [PoC可]

お客様のアクション:分析チーム発掘

社内に向けてヒアリングを行います。利用者のニーズを探り、ステークホルダーを特定します。ニーズ達成のためにどのようなデータやレポートが必要なのか、それが既存のアセットで実現可能なのかを調査していきます。分析を担うチームを編成し、ダッシュボードに必要なデータの集計方法を検討します。

BeeX支援:分析支援

必要に応じて、クラウド上に簡易的な分析環境を作成するPoCを行います。手軽なBIツールを用意し、お客様と協議しながら、手動または自動で転送されたデータを元にしたBIダッシュボードをいくつか作成します。PoCを行うことも可能です。

レベル4:データ分析ツール(BI:Amazon Quick Sight)を利用

お客様のアクション:BIツール推進

BIツールの利用促進を行います。BIツールを利用したい人数を把握し、適切なBIツールの導入を検討します。BIツールを導入したあとは、社内に向けた啓蒙活動を持続的に行います。

BeeX支援:BIツールレクチャー

BeeXではBIツールの初歩的な使い方をレクチャー致します。必要に応じて、ツールのパフォーマンス改善のためにインフラストラクチャの見直しを行います。PoCを行うことも可能です。

レベル5:データを一元的に管理する

お客様のアクション:クラウド整備

データ分析プロジェクトを立案します。必要なクラウド環境の社内稟議を通し、ユーザーに提供するための手段を検討します。プロジェクトの開始後はデータレイクの要件定義フェーズを通じてさまざまな機能を決定していきます。

BeeX支援:データレイク構築

BeeXは単一あるいは複数のクラウドサービスを利用し、データを一元的に管理できる環境を適切なアーキテクチャで構築します。

レベル6:データ利用を推進するチーム確立

お客様のアクション:データスチュワードの編成

データの管理・品質に責任を持つ「データスチュワードチーム」を編成します。チームはデータ分析基盤の利用部署を発掘しプロジェクトを推進します。また、社内ポータルによる普及活動、データカタログの最新化により利用者の利便性を維持・向上させます。

BeeX支援:データカタログ支援・データエンジニアリング

このフェーズでのBeeXの役割は利用者ガイドの作成支援、データカタログサービスの導入、データ追加に伴うETLジョブコーディングなど、データ分析基盤の保守運用をお手伝いし、お客様のデータドリブンの意思決定を継続的にサポートします。

レベル7:データ利用の文化を醸成

お客様のアクション:啓蒙・促進活動

データスチュワードの継続的な活動により、データ分析基盤の存在が組織に充分に浸透し、利用者が自律的にデータ分析を行う文化・サイクルが醸成されることを目指します。データスチュワードを介さずにユーザーがデータを活用できるようになります。

レベル8:分析を元にした施策で収益が増える

お客様のアクション:マーケティング活動

利用者がデータ分析を元にした施策を企業戦略の意思決定者に提案します。

デジタル変革を推進するための
基盤や体制整備を支援します

SAPシステムや基幹システムのクラウド移行・構築・保守、
DXに関してお気軽にご相談ください

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