【出展レポート】SAP NOW AI Tour Tokyo 2026にゴールドスポンサーとして出展しました

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Chizuru Hanawa

【出展レポート】SAP NOW AI Tour Tokyo 2026にゴールドスポンサーとして出展しました

目次

2026年7月29日(水)、グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで開催された「SAP NOW AI Tour Tokyo」に出展しました。当日は、BeeXブースでの展示・個別相談に加え、アスクル株式会社様とのスポンサーセッションを実施。SAPシステムの現在の課題や今後の取り組みについて、多くの皆様から直接お話を伺う貴重な機会となりました。
暑い中、ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!

SAP NOW AI Tour Tokyo 2026について

「SAP NOW AI Tour Tokyo」は、SAPジャパン株式会社とジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)が主催するイベントです。会場では、SAP Cloud ERP、SAP Business Data Cloud、AI活用などをテーマとするセッションや展示が行われ、SAPを利用中、または導入・刷新を検討する多くの企業が参加しました。

多くの来場者でにぎわう展示会場

約430名が来場したBeeXブース

BeeXブースでは、SAPシステムの構想策定から移行、運用高度化、データ活用、セキュリティまで、BeeXが提供する支援について、事例を交えながらご紹介しました。

  • GROW with SAP/RISE with SAPの導入・移行支援
  • 低ダウンタイムでのSAP S/4HANA移行
  • RISE with SAPおよびSAP BASISの運用支援
  • SAP BTPやクリーンコアを見据えた拡張・モダナイゼーション
  • SAPデータの活用、分析基盤の導入・刷新
  • SAPシステムのセキュリティと運用高度化

来場者でにぎわうBeeXブース

ブースへ約470名の皆様にお越しいただき、約40件の個別相談をお受けしました。SAP S/4HANAへの移行をはじめ、データ活用、セキュリティ、運用保守など、状況に応じた幅広い課題についてお話を伺いました。なかでも、特に多く寄せられたのは、以下の3つのテーマです。

1.クリーンコア化・SAP BTP・AI活用

SAP S/4HANAへの移行を機に、長年蓄積したアドオンをどのように整理するか、拡張機能をどこに配置するか、SAPデータをAI活用へどうつなげるかなど、移行後の拡張性や変化への対応を見据えた関心が高まっています。

2.SAP S/4HANAへの移行

移行時期や方式の選定、既存アドオンへの影響、長時間のシステム停止を避けるための計画、移行後の運用体制など、検討段階からプロジェクト実施中まで幅広い悩みが見られました。

3.SAPシステムの運用保守・ランニングコスト

SAP S/4HANAで稼働中、または移行を進めている企業からは、運用保守体制やランニングコストも大きな課題として挙げられました。運用の属人化、インフラとアプリケーションで分かれた問い合わせ窓口、RISE with SAPにおける役割分担、継続的なアップグレードへの対応など、移行後を見据えた運用の見直しが求められています。

約100名が参加したスポンサーセッション

スポンサーセッションでは、アスクル株式会社 AI&テクノロジー本部 デジタルエンタープライズ統括部長の児玉 和寛氏と弊社代表の広木が登壇しました。
「21時間で移行!アスクルのSAP S/4HANA化の舞台裏」

本セッションでは、アスクル株式会社様の大規模なSAP S/4HANAコンバージョン事例を題材に、週末移行を実現するための計画・検証と、単なるコンバージョンで終わらせず、今後の変化に対応しやすいシステムへつなげる考え方をご紹介。アドオン数1,200超、データボリューム約16TBという大規模環境に対し、プロジェクト計画の精緻化、8,314ケースに及ぶテスト、事前移行の工夫などを重ね、21時間のダウンタイムで移行を完了した取り組みです。

  • SAP S/4HANA化を決定した背景とプロジェクト方針
  • 計画の不確実性、品質、ダウンタイムという重点課題
  • 段階的な影響分析とテスト計画の精緻化
  • 事前移行を活用したダウンタイム短縮
  • クリーンコア化を見据えた移行後の取り組み

アンケートでは、「アスクル様のリアルな話を聞けてよかった」「週末移行のコンセプトに共感した」「24時間以内でのコンバージョンが印象的だった」等の声が寄せられ、実際のプロジェクトに基づく具体的な内容へ高い関心が集まりました。

スポンサーセッションの様子

高い満足度とデータ活用への継続的な関心

セッション後のアンケートでも多くの方から高い評価をいただき、実際のプロジェクトに基づく具体的な事例や「SAPデータ活用」へも高い関心が寄せられました。SAP Business Data CloudやBWモダナイゼーション、SACの活用・性能改善など、SAPに蓄積されたデータを経営判断や業務改善につなげる取り組みが、重要な検討テーマになっています。

今回の出展を通じて

今回の出展を通じ、SAP利用企業の検討テーマが、SAP S/4HANAへの移行だけでなく、クリーンコア化、SAP BTP・AI活用、運用保守・コストの最適化、データ活用など、移行後の継続的な変革へ広がっていることを、改めて確認しました。
BeeXは、SAPとクラウドの双方に関する知見を生かし、構想策定、移行、クリーンコア化、SAP BTP・AI活用、データ活用、セキュリティ、運用保守まで、お客様の状況に応じて一気通貫でご支援します。

止めない移行


業務影響とダウンタイムを抑えた、実行可能な移行計画を策定します。

移行後まで見据える


クリーンコア、データ活用、AI、運用高度化まで含めて将来像を描きます。

SAPとクラウドをつなぐ


SAPと主要クラウド、周辺システムを横断して、最適な基盤を実現します。

SAPシステムに関するご相談はBeeXへ

SAP S/4HANAへの移行、低ダウンタイム化、クリーンコア、SAP BTP・AI活用、SAPデータ活用、セキュリティ、移行後の運用・コスト最適化などについて課題をお持ちの方は、ぜひBeeXへご相談ください。
改めまして、BeeXブースおよびスポンサーセッションへお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました!

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