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2026 Snowflake Partner Championに選出された、BeeX エンタープライズソリューション本部 データインテリジェンス部の安倍 航太さん、牧野 孝洋さん。
Snowflake Partner Championは、Snowflakeの技術力に加え、お客様への提案・実装や情報発信などを通じて、Snowflakeビジネスの成長に貢献するエンジニアを認定するプログラムです。
今回はお二人に、これまでのキャリアやSnowflakeとの出会い、選出につながった取り組み、そして今後の挑戦について話を聞きました。
異なるキャリアからSnowflakeへ。データ活用の世界に感じた可能性
――まずは、これまでのキャリアとSnowflakeに関わるようになったきっかけを教えてください。
牧野:もともとはデジタルマーケティング領域で、Webサイトのアクセス解析など、データ分析に関わる仕事をしていました。
その後、エンジニアとしてのキャリアをスタートし、2024年1月にBeeXへ入社しました。BeeXに入って初めてAWSなどのクラウドに本格的に触れ、コンソール上の操作でシステムを構築できる面白さを感じました。
Snowflakeとの出会いは、導入済みの環境を運用支援する案件でした。その後、三好不動産様のデータ分析基盤構築案件で、要件定義や設計から携わる機会をいただきました。公式ドキュメントを読みながら最適な構成を考える経験は、大きな学びになりました。

安倍:私はもともとオンプレミス環境のサーバー保守や運用に携わっていました。
金融系のお客様が多く、現場に行かなければ作業できない環境だったので、AWSなどのクラウドが広がり始めたときに「どこでも同じ作業ができる」という点に魅力を感じました。
前職でデータ分析基盤の構築に携わり、データの重要性を実感したことから、この領域をもっと深く学びたいと考えるようになりました。
BeeX入社後はSnowflake案件に携わり、現在はデータ分析基盤の導入支援やデータ利活用の支援を担当しています。
「目指していたわけではない」。日々の取り組みがChampion選出へ
――今回の選出を知ったときの感想と、選出につながったと思う取り組みを教えてください。
牧野:率直に、とても嬉しかったです。Snowflakeから公式にChampionとして認めていただいたことは、非常に名誉なことだと感じました。
実は、最初からChampionを目指して活動していたわけではないんです。日々取り組んできたことが、結果として選出につながったという感覚です。
三好不動産様の案件で、Snowflakeの初期導入から設計まで携わったことに加え、Snowflake関連イベントでの登壇も大きかったと思います。技術的な内容を、エンジニアだけでなくビジネスユーザーにも伝わるように整理することは、自分にとって良い経験になりました。
安倍:私も「まさか自分が」という驚きが大きかったです。同時に、これからも頑張っていかなければという身の引き締まる思いもありました。
選出につながったのは、やはり案件での経験が大きかったと思います。Snowflakeの導入支援や事例化を通じて、BeeXとしSnowflakeビジネスの拡大に貢献できたことが評価されたのではないかと感じています。
また、個人としても外部イベントでの登壇やブログでの技術発信に取り組んできました。
案件で得た知見を、お客様の情報に配慮しながら社外へ共有することも意識していました。

技術を知るだけでなく、使う人にとって価値あるものに
――日々の学習や、エンジニアとして大切にしていることを教えてください。
牧野:新しい技術を学ぶ際には、自分の言葉で説明できるくらいまで、内容を噛み砕いて理解することを大切にしています。Snowflakeは検証環境を用意しやすく、実際にSQLを実行しながら試せるので、学びやすいですね。単に機能を理解するだけではなく、その技術を使うことでどのような価値を提供できるかを意識しています。
今後は社内勉強会などを通じて、学んだことをもっと共有していきたいです。
安倍:私は、常に「使う人がいる」ということを意識しています。
データ基盤やダッシュボードを作る際には、エンドユーザーにとって見やすいか、使いやすいかを考えることが大切だと思っています。
技術的に正しい構成であっても、複雑すぎてお客様自身で運用・保守できなければ意味がありません。将来的な運用も見据えて、お客様に合った方法を提案するようにしています。
BeeXの強みは、基幹システムへの理解と伴走型の支援
――BeeXならではのSnowflake支援の強みは、どのようなところにあると思いますか。
牧野:さまざまなデータソースに対応できる知見があることは、BeeXの強みになると思います。
また、お客様と一緒に手を動かしながら、試行錯誤して作り上げていく伴走型の支援も特徴だと思います。PoCなどで、お客様と「ああでもない、こうでもない」と考えながら進める仕事は、個人的にも好きですね。
安倍:BeeXにはSAPをはじめとする基幹システムに詳しいエンジニアが多くいます。
データ活用では、データの取得元となる基幹システムへの理解も重要なので、そこは強みになると考えています。
また、エンジニア自身が実際に手を動かして検証し、お客様と一緒に進めていける点もBeeXらしさだと思います。

Snowflake × AIの未来へ。Championとしての価値を広げたい
――今後、Snowflake領域で挑戦していきたいことを教えてください。
牧野:今後はさらにSnowflakeの導入案件を経験し、知見を深めていきたいです。
特に注目しているのはAIとの連携です。将来的にはSQLを書かなくても、AIを通じて必要なデータにアクセスできるような世界が広がっていくと思います。
AI活用を前提としたSnowflakeの使い方を、もっと追求していきたいですね。
安倍:私は、さまざまな業界のお客様を担当してみたいです。業界ごとに課題や必要な要件は異なるので、幅広い業種に対応できるエンジニアになりたいと思っています。
――Snowflake Partner Championとして、今後どのような活動をしていきたいですか。
牧野:Snowflakeは、まだ実践的な知見やベストプラクティスが十分に共有されていない部分もあると感じています。自分たちが経験したことや学んだことを、外部登壇や情報発信を通じて共有していくことで、Snowflakeを活用する方々の役に立てればと思います。
安倍:Snowflake Partner Championは、APJで本格的に動き始めたばかりのプログラムです。
まだ認知度が高いとはいえないため、Championとして積極的に情報を発信し、プログラム自体の認知拡大にも貢献したいと考えています。
それが結果としてSnowflake全体のビジネス拡大や、BeeXの認知向上にもつながれば嬉しいですね。
――最後に、Snowflakeやデータ活用に関心のあるお客様へメッセージをお願いします。
牧野:ぜひ一緒にやりましょう! お客様と一緒に考え、手を動かしながら、本当に意味のあるもの、価値のあるものを作っていきたいです。
安倍:今年のSnowflake Summitで印象に残っているのが、「Can we?」から「Shall we?」へ、というメッセージです。
「これはできますか?」と考える段階から、「一緒にやりましょう」という段階へ。AIの進化によって、そんな変化が起きていると感じています。
ぜひBeeXと一緒に、新しいデータ活用に挑戦していただければ嬉しいです。
BeeXでは、SAPをはじめとする基幹システムの知見とクラウド技術を活かし、お客様のデータ活用を支援しています。
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