SAPのERP6.0 (ECC6.0) ユーザーには頭が痛い2027年問題。標準保守が2027年末にはサポート終了となってしまいますが、その対策としての選択肢はいくつかあります。
本セミナーでは、移行に際してのパターン別の移行方法やSAP on AWSへ移行する際のポイントなどインフラ視点で紹介します。
世界で数千、国内数百のお客様が利用中のSAP on AWSの概要や最新情報をはじめ、AWSへの移行の際に課題に挙がるシステムの可用性についても、AWSのサービスでカバーできる範囲やカバーできない範囲の対策方法を具体的に紹介します。
SAP on AWSへの移行のポイントをインフラ視点で一挙に聞くことができるセミナーですので、奮ってご参加ください。
【こんな人におすすめ】
・SAPのERP6.0 (ECC6.0) ユーザーでこれから移行方法を検討される方
・移行を検討中だが移行方法に迷っている方
【アジェンダ】
■第一部:SAPシステムロードマップ再整理とSAP on AWS移行のポイント
株式会社BeeX 代表取締役社長 広木 太
・SAP製品の2027年までのロードマップ
・AWSへの移行実績
クラウドリフト、ECC延命、S/4HANA化、第三者保守など、2027年に向けて様々な選択肢があります。
SAPシステムのロードマップを再整理するとともに、パターン別の最適な移行方法と、SAP on AWSへ移行する際のポイントをインフラ視点で紹介します。
■第二部:SAP on AWS 概要と最新情報
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 パートナーアライアンス統括本部 岩崎 護 氏
・SAP on AWSの概要
・利用可能なインスタンスの最新情報
SAP on AWSは世界で数千、国内数百のお客様にご利用いただいており、SAP移行の重要な選択肢のひとつとしてご検討頂けるようになりました。
このセッションでは、SAP on AWSの基礎的な概要と、利用可能なインスタンスの最新情報などをお伝え致します。
■第三部:SAP on AWSへの移行の際に考慮しておくべき可用性のポイント ~ HANAおよびNetWeaverを冗長化する方法 ~
サイオステクノロジー株式会社 BC&CSサービスライン 西下 容史 氏
・障害対策の必要性
・Amazon EC2で取れる障害対策(CloudWatchやHAクラスターなど)
・LifeKeeperの価値、構成例と費用例
2027年問題に向けて対応の検討を始められる企業が多くなっていますが、SAP on AWSへ移行する際に重要になるシステムの障害対策の必要性やAWSのサービスでカバーできる範囲、カバーできない範囲の対策方法を具体的にお話します。
■Q&A
※講演内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
開催概要
タイトル | BeeXに聞く!SAPのAWS移行のベストプラクティス ~インフラ視点で語るSAP on AWSの移行のポイント~ |
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日時 | 2023年1月27日(金) 16時 - 17時 |
会場 | オンライン ※URLは直前にメールにてご連絡いたします。 |
参加費用 | 無料 |
主催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社 サイオステクノロジー株式会社 株式会社 BeeX |
備考 | ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。 また参加用URLは開催数日前までにご登録いただいたメールアドレスにお届けいたします。 |