マネージド・サービス クラウド運用保守

Service

BeeXはクラウドサポートとしてAWS、Azure、Google Cloud Platformに対応いたします。
日々変わり続けるクラウドの最新技術やトレンドを取り込み、貴社に最適な基幹クラウド向け運用・保守サービスを提供します。

サービス一覧

24X365サポート

基幹システムを支える安心のサポート

24時間365日、リモート遠隔運用体制により、クラウド、オンプレミスを問わず、お客様の環境に合わせたフレキシブルな対応を実施します。また、AWSを中心としたAzure、Google Cloud Platform 各種クラウド基盤に精通したエンジニアが万全の体制でお客様のシステムをサポートします。

監視

ミッションクリティカル環境の監視要件にも柔軟に対応

単純なサーバ死活監視だけでなく、CPU・メモリ・ディスク等の使用率やネットワークトラフィック量など各種リソース監視を行い、不足または不足の予兆が見られた場合は、改善策のご提案を行います。また、上位のミドルウェア、アプリケーションの監視にも柔軟に対応し、最上位のお客様業務の監視にも今後積極的に取り組んでいきます。

  • 死活監視
  • 各種リソース監視
  • パフォーマンス監視、測定、レポート、改善提案

バックアップ

クラウド標準機能を活用した効果的なバックアップ運用

OS、データベース等各種基幹システムデータ向けに、クラウド標準機能を積極的に活用した効果的なバックアップ運用を行います。万が一バックアップ取得が失敗した場合でも、有人のオペレータがフォローすることで、適切なバックアップを取得します。また、障害時においては迅速なリカバリー対応を行います。

障害対応

基幹システム運用に熟知したメンバーによる障害対応

障害検知後、切り分けから障害復旧作業までワンストップでサービスを提供します。ミッションクリティカルな基幹システムならではの業務側への影響を推し量れる経験豊富なサポートエンジニアが在籍しているのが特徴です。なお、お客様固有の設定がある場合でも、予め復旧手順を定めておくことで、休日夜間含めた緊急対応に対して万全に備えます。

  • 障害受付
    • 障害切り分け
    • L2 Supportへのエスカレーション
  • 障害状態の回復
  • 問題管理
    • 根本原因分析(RCA)
    • 解決策提案

継続的な運用改善

進化しつつづけるクラウドサービスの積極活用を支援

クラウド上のシステム運用は初期導入して終わりでは決してありません。進化し続けるクラウドのメリットを、お客様の基幹システムに積極的に取り込むべく、新しいクラウドサービス活用のご提案や、リソース使用状況からのコスト最適化提案などの継続的な改善活動を行うことで、お客様の業務やシステムのパフォーマンスを最大化します。

  • 最新のクラウドサービスによる既存サービスの置き換え
  • インスタンス稼働状況に応じたリソース最適化
  • 自動化による運用負荷削減

運用マネージメントサービス

安定稼働を維持しつつ攻めのシステム運用保守を追求

パブリッククラウドに代表される最新クラウド環境においては、先進技術を取り入れつつ、常に基盤コスト自体が下がり続けるのが特徴です。一方でその運用が固定化してしまうと、先進技術やコスト削減のメリットを享受できなくなるともいえます。BeeXはプロアクティブな運用保守サービスを常に追求し続けます。

  • 工数管理
  • 作業見積
  • サービスレベル管理(KPI測定、見直し)
  • 監査支援(基盤関連レポート作成)
  • 各種インシデントの管理
  • 情報提供
    • メンテナンスストリーム
    • ニュース
  • 週次、月次報告
  • 定例会等会議の開催
  • 報告書の作成

サービスデスク

24時間365日対応の問い合わせ窓口を提供

24時間365日、問い合わせ窓口にて対応いたします。お客様とのコミュニケーションやクラウドコスト可視化のためにBeeXが独自開発をした「BeeX Service Console」を提供しております。

従来の基幹システム運用保守ベンダーとの違いは、変化に乏しいオンプレミス環境で培ってきた運用保守サービスの延長ではないということです。「クラウドネイティブ」すなわち変化し続けることが前提のクラウド環境に対して、明確にコミットしてサービスを提供します。

SAPや基幹システムに精通したエキスパートが
システムの安定稼働を支援します

SAPシステムや基幹システムのクラウド移行・構築・保守、
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