Service
サービス概要
BeeX Migration Factory for SAP apps on AWSは、最新のAWSクラウドのサービスをフル活用して、お客様のSAPシステムに最適なシステムを提供するために、ファクトリー型レディメイドのAWS環境構築サービスを提供します。
BeeX Migration Factory for SAP apps on AWSには、2種類のファクトリー型レディメイドのSAPシステム向けAWS環境構築サービスがあります。
BeeX S/4HANA RAP Service
「BeeX S/4HANA RAP Service」は、インフラ及びベーシスに専門的知見を有するBeeXと、アプリケーションに関する豊富な経験とノウハウを持つB-EN-G社が一体となって、基幹システムの周辺領域も含めた検討を行い、お客様のSAP S/4HANAコンバージョン計画立案を支援します。
BeeX Migration Factory for SAP S/4HANA on AWS
既存のSAP ERPシステムをAWS上に移行するとともに、SAP S/4HANAコンバージョンを実施します。
BeeX Migration Factory for SAP ERP on AWS
既存のSAP ERPシステムをAWS上に移行、または新規にSAP S/4HANAを構築します。
お勧めのFactoryは?
SAPシステムを導入済のお客様にとっての課題は、単純ではないことが少なくありません。3つの質問に答えるだけで実践的なガイダンスを提供するとともに、お勧めのFactoryをご紹介します。
主要サービスコンポーネントの説明
BeeX Migration Factory for SAP S/4HANA on AWS
既存のSAP ERPシステムをAWS上に移行するとともに、SAP S/4HANAコンバージョンを実施します。
BeeX Migration Factory for SAP ERP on AWS
既存のSAP ERPシステムをAWS上に移行、または新規にSAP S/4HANAを構築します。
SAP S/4HANAへの移行は、現行ハードウェアやOS/ミドルウェアの保守期限などを踏まえた移行時期、SAP ERP 6.0との相違、現行アドオン部分の取り扱い、周辺業務領域との切り分けといったアプリケーション視点での問題や、移行時の許容ダウンタイムや費用、期間の把握など移行そのものにかかわる課題を総合的な視点で検討し、課題を乗り越える必要があります。
「BeeX S/4HANA RAP Service」は、インフラ及びベーシスに専門的知見を有するBeeXと、アプリケーションに関する豊富な経験とノウハウを持つB-EN-G社が一体となって、基幹システムの周辺領域も含めた検討を行い、お客様のSAP S/4HANAコンバージョン計画立案を支援します。
サービス提供の流れ
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- Roadmap
ロードマップ検討
(1ヶ月) -
- ヒアリングシートをもとにインタビュー・ヒアリングを実施
- ロードマップの策定
- 予算・期間外郭の把握
- Roadmap
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- Assessment
影響分析・予算化
(3ヶ月) -
- 分析ツールを通して、SAP S/4HANA移行に伴う影響度合いの把握
- SAP S/4HANA新機能の体験により、デジタル変革の創造
- 概算予算の把握
- Assessment
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- PoC
最終計画作成
(3~5ヶ月) -
- SandBox環境でのコンバージョン検証により、移行課題、移行方針の見える化
- 新機能導入方針の策定
- 最終計画作成により、予算決定
- PoC
BeeX Service Console
SAPを始めとするエンタープライスクラウド向けに効果的な運用機能を、直感的なインターフェースで提供する運用管理者向けのポータルサービス(SaaS)です。弊社の基幹クラウド運用・管理のベストプラクティスに基づき、新たに自社設計・開発しており、弊社が提供する運用保守等サービスと組み合わせることで、より効果的な運用管理を実現します。
- 自社開発のクラウド運用管理で企業のIT部門の集計コストを大幅削減
- SaaSだからすぐに使え、安心・安全のセキュリティ対策
- 問題・課題の早期発見、履歴管理でサーバ管理のノウハウも一元管理
BeeX Service Console 主要機能
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クラウド費用管理
インスタンスやサービスなど様々な単位で集計できコストを掛けず素早く収集できます。
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サービスデスク文書管理
シンプルな機能・直感的なUIで使いやすく、学習コストが無くすぐにご利用可能です。
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イベント管理
BeeXが今まで培った運用ノウハウから必要イベントをデフォルト完備しています。