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SAP S/4HANA移行支援 SAP S/4HANAコンバージョンサービス

BASISへの専門性とクラウドの知見を結集。最小リスクで実現する、最適なS/4HANA移行シナリオを提案
SAP S/4HANAへの移行に関してお悩みの方々に向けて、長年の経験で培った高い技術力と提案力で課題解決を支援いたします。
クラウドのパワーとSAP BASISの専門性を融合させることで、従来のコンバージョンが抱える長時間ダウンタイムや移行リスクを解決します。アプリケーションベンダーに依存せず、基盤部分を弊社がリードすることで、お客様は業務とアプリケーションの最適化に専念いただけます。お客様それぞれの環境に応じた最適な移行シナリオを提供し、安全かつ効率的にS/4HANA化を実現します。
ご興味がある会社様は、
お気軽にお問い合わせください。

SAP S/4HANAコンバージョンサービス コンバージョンの主な課題

SAP S/4HANAへのコンバージョンについてこのような課題をお持ちではありませんか?

こんな課題ありませんか?

  • 01

    長時間のダウンタイムが許容できない

    HANA DBへのマイグレーション作業は、移行テストや本番移行時に長時間のシステム停止を伴い、ビジネスリスクがある。
  • 02

    技術的制約による移行の長期化

    「システム要件の精査」や「SAP製品固有の依存関係の洗い出し」など、複雑な技術的準備が必要となり、プロジェクトが長期化する懸念を抱いている。
  • 03

    大量のアドオンがIT負債化

    日本企業の商習慣に合わせた大量のアドオンがIT負債となり、移行プロジェクトの複雑化と工数増加が見込まれている。
  • 04

    移行期間・コスト・人的リソースの不足

    理想的な移行には期間、コスト、専門的な人的負担が大きく、必要なスペシャリストの社内確保が困難になっている。

SAP S/4HANAコンバージョンの「最適解」を提供します

BeeXの強みであるBASISへの高い知見とクラウドのパワーで、お客様の業務負荷と移行リスクを根本解決します。経験豊富なBeeXが基盤部分をリードし、アプリケーション対応に専念いただけます。最新技術とノウハウでコンバージョン処理の要点を理解し、アプリケーション対応の方針やスコープを明確化。盤石な計画策定により、S/4HANA移行プロジェクトの計画リスクを事前に最小化します。

SAP S/4HANAコンバージョンサービス サービスの特長

SAP S/4HANAへの移行経験が豊富な弊社コンサルタントが、その知見を活かし、他社よりも圧倒的に短いダウンタイムで、かつ安全にS/4HANAコンバージョンとクラウド化を実現します。特にBeeXは「クラウド」と「SAP BASIS」の技術に特化しており、アプリケーション対応の負荷が大きいコンバージョンにおいて基盤部分をリードし、お客様の業務負荷を大幅に軽減します。

クラウド環境特有のパフォーマンス課題や高可用性課題に対しても詳細に考慮し、費用と性能のバランスがとれた最適な基盤を設計することが可能です。さらに、S/4HANAやHANA DBの短いソフトウェアライフサイクルに対応するため、周辺システムの更改・最適化を含め、長期的な運用を見据えたランドスケープ整備までをトータルで支援し、安全なデジタル変革を推進します。

コンバージョン

SAP S/4HANAコンバージョンサービス BeeXの強み

BeeXは、クラウドとSAPシステムの専門知識を兼ね備えたスペシャリスト集団です。長年の経験を活かし、計画・移行・構築・運用・最適化まで一貫したサポートを提供しています。

  • SAP のクラウド移行から最適化まで多数の実績
    さまざまな業種で SAP システムのクラウド移行から最適化、モダナイズまで幅広い課題を解決。ミッションクリティカルなシステムを短期間で移行する案件も多数経験しています。
  • クラウドと SAPシステムのスペシャリスト集団
    SAP システム基盤とクラウドの両方を深く理解し、それらの運用にも精通したエキスパートが、きめ細やかな技術対応を実施します。勘所を押さえた的確な提案力が特長です。
  • 期待を超えるより踏み込んだ姿勢
    レガシー体質になりがちな基幹システムの運用業務に改革をもたらすべく、裏付けのある一歩踏み込んだご提案で「わくわくする」サービスを提供します。

SAP S/4HANAコンバージョンサービス コンバージョンプロセス(概略)

  • STEP 1
    プリコンバージョン (準備・計画)
    リスクと課題の可視化、移行計画の策定を行います。システム要件の精査、アドオン分析、PoC(概念実証)を通じて、移行の前提条件とリスクを確定させます。
  • STEP 2
    コンバージョン (本番移行)
    S/4HANAアプリケーションとデータの変換を実行します。Software Upgrade Manager (SUM) を用いたDBマイグレーションとデータコンバージョンを行い、長期間のダウンタイムを最小化してシステムを切り替えます。
  • STEP 3
    ポストコンバージョン (運用・定着化)
    移行後の追加作業とシステム運用体制を構築します。クロスアプリケーション及びアプリ固有の追加作業を実施し、S/4HANA環境の安定稼働に向けた運用保守サポートへ移行します。

SAP S/4HANAコンバージョンサービス プリコンバージョンの特長

アセスメントやPoCを行うことで、コンバージョン実施前に綿密なチェックを行います。
これによって、S/4HANAシステムを変換する前に実施しなければならない必須のステップを確認します。

  • FEATURE 01
    システム要件の徹底精査と計画策定支援
    既存ERPの構成(OS, DB, SAP, SPEC)に基づいて、コンバージョン実施の前提条件と課題を詳細に整理します。Unicode対応やバージョン不足といった致命的なダウンタイムの原因を早期に特定。実機情報と製品ロードマップに基づき、必要に応じてPoCも実施しながら精緻な移行計画を立案します。
    プリコンバージョンシステム要件
  • FEATURE 02
    移行計画支援ツールによる適合性の可視化
    SAP Readiness Check for SAP S/4HANAを活用し、移行後のアプリケーションへの影響度、アドオンの適合性、推奨されるSAP Fiori Appsなどの多角的な情報を分析。これらの情報に加え、新しい基盤のコスト算出に必要なHANAサイジング情報も提供し、改修スコープと費用を早期に可視化します。
    支援ツール
  • FEATURE 03
    Maintenance Plannerによる互換性の保証
    Maintenance Plannerを活用し、ビジネス・ファンクション、アドオン製品、業種ソリューションのS/4HANAへの互換性を確実に確認します。有効な移行パスがない場合、コンバージョンを実行しないように識別することで、プロジェクトの実行リスクを未然に排除し、確実な移行パスを特定します。
    メンテナンスプランナー

SAP S/4HANAコンバージョンサービス コンバージョンの特長

実際のコンバージョンはSoftware Upgrade Manager(SUM)ツールにより実施し、データベース移行(Database Migration Option、DMO)と、SAP S/4HANAコンバージョンなどの実行部分の役割を担います。
なお、SUMツールは現行ERP本番システムが稼働中に実行する処理(=アップタイム処理)と、停止中に実行するに行う処理(ダウンタイム処理)に分けて実行します。

コンバージョン

SAP S/4HANAコンバージョンサービス ポストコンバージョンの特長

S/4HANA移行後の最終調整、最適化、そして安定運用に焦点を当てます。BeeXは、カスタムコードの適合化、パフォーマンスのチューニング、そしてアプリケーション固有の最終設定までを一貫して支援し、S/4HANAの真の価値が発揮できる状態を実現します。

  • FEATURE 01
    カスタムコードとシンプル化への適合支援
    移行後のシステムで、カスタムコード(アドオン)やモディフィケーションが正しく機能するように、標準トランザクション(SPDD, SPAU, SPAU_ENH)を用いて適応させます。また、SAP S/4HANAのシンプル化による問題点や、SAP HANA Checkの結果を解決するための修正を実施します。それぞれのシンプル化に関連した解決方法については、SAPノートを参照しながら適切に対応します。
    カスタムコード
  • FEATURE 02
    SAP HANAを活かしたパフォーマンスチューニング
    S/4HANAシステムコンバージョン完了後、SAP HANAデータベース上でどのビジネスプロセスが最適化できるかを調査します。ABAP SQL Monitorなどのツールを使用し、パフォーマンス改善のため、SQLステートメントの最適化を図ります。最もコストがかかるSQL文を特定し、SAP HANAのフルパワーを活用できるように調整します。
    abapsql
  • FEATURE 03
    アプリケーションの最終設定とデータ健全化
    クロスアプリケーションの後続作業として、データベース拡張や新しいユーザーインターフェイスの適応、出力管理などを実施します。さらに、移行後に残る可能性がある廃止されたデータをクリーンアップし、Finance、HR、Salesなどのアプリケーション特有の後続作業も完了させ、システムの安定稼働と長期運用に向けた環境を整備します。
    アプリケーション

SAP S/4HANAコンバージョンサービス コンバージョン後のシステム稼働イメージ

インメモリーデータベースのSAP S/4HANAを運用するためには、これだけのサーバーのを導入検討するとともに、安定運用を実現する必要があります。SAP BASISに関して豊富な経験を持つBeeXは、クラウドパワーを生かすことで、サーバー台数の削減・集約・最適化を行い、長期的な運用コストやインフラコスト低減をお約束します ※サーバ台数は17+2+DR

稼働イメージ

SAP S/4HANAコンバージョンサービスよくある質問 Q&A

  • A 長年にわたりビジネスを支えてきたSAP ERP 6.0の標準サポートが2027年末で終了するためです。標準サポートが終了すると、企業はセキュリティ、障害対応、法制度対応などに大きなリスクを抱えることになります。
  • A
    コンバージョンは従来のアップグレードとは異なり、データベース移行(SAP HANA化)、アプリケーションのシンプル化、アドオンの改修、そしてビジネスプロセスの最適化が必要となります。このため、従来のBASIS主導の更新と比べ、お客様の業務やアプリケーション対応の負荷が高くなるのが特徴です。BeeXはSAP BASIS分野に特化しており、基盤部分をリードすることで、お客様が業務やアプリケーションの対応に専念できるよう支援します。
  • A
    お客様のシステム状況や要件に応じて最適な手法が提案されます。主な手法は以下の通りです。
    1. 新規導入(グリーンフィールド):Model CompanyやSAP Best Practicesを活用し、ゼロからシステムを構築します。
    2. コンバージョン(ブラウンフィールド):既存ERPをS/4HANAへ移行し、既存データを継承して必要な調整を実行します。
    3. ミックス&マッチ / シェルコンバージョン:グリーンフィールドとブラウンフィールドを混合した手法や、既存のカスタマイズをベースに再利用し新たなカスタマイズを追加する手法です。
    4. 選択的データ移行:必要なデータのみを選択して移行します。
  • A
    1. STEP 1 アセスメント(影響分析・予算化):分析ツールで移行影響を把握し、概算予算を策定します(約3ヶ月)。
    2. STEP 2 PoC(最終計画作成):SandBox環境で検証し、移行課題や移行方針、正確なダウンタイムを把握し、最終計画を策定します(約3〜5ヶ月)。
    3. STEP 3 実現化:インフラ設計/構築、S/4HANA導入・移行、周辺システム移行、運用設計・構築を実施します(プロジェクト期間:10ヶ月~)。
  • A はい、可能です。移行の難易度を正確に把握するため、まずはアセスメントサービスをご提案します。PoCによる工数・期間・費用の精緻な算出も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
クラウド移行やSAPでお困りの場合は、
ぜひ私たちにご相談ください。
03-6260-6240 (受付時間 平日9:30〜18:00)

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