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S/4HANA移行・システム運用コストを最適化
SAPデータアーカイブサービス

SAPの利用に伴い増大し続けるデータは、インフラ増強にかかるコストの増加やS/4HANA移行時のダウンタイム長期化など、さまざまな問題を引き起こします。BeeXのアーカイブサービスは、SAP標準機能を活用し、データの適切な管理と過去データの安全な保管をワンストップで支援します。

SAP_アーカイブサービス概要

なぜ、SAPの運用でデータのアーカイブが必要なのか? 企業が直面するSAPデータ運用の
課題

SAPを利用している多くの企業が次のような課題を抱えています。

  • 01 データ増加によるDBコスト・インフラ増強コストが高騰している
  • 02 S/4HANA移行時のダウンタイムが長時間になってしまう
  • 03 参照処理のパフォーマンスが低下し業務効率に影響している
  • 04 帳簿・データの7年(または10年)の法的保存要件への対応が必要
BeeXでは、こうした課題に対して、SAP標準アーカイブ機能を活用しながら、
システム要件と業務要件の両面を踏まえた最適なデータマネジメントを支援します。

提供された参照用トランザクションでアーカイブされたデータを参照します。
アーカイブ処理の流れ

  • STEP 01

    書込

    指定されたアーカイブオブジェクトや保存期間の条件を満たすデータをデータベースから抽出し、アーカイブファイルに出力します。
  • STEP 02

    削除

    出力されたデータをもとに、データベースからデータを削除します。
  • STEP 03

    移動
    (オプション)

    書込で出力されたアーカイブファイルをOpenTextなどの外部ストレージに移動します
  • STEP 04

    参照

    提供された参照用トランザクションでアーカイブされたデータを参照します。

SAPデータアーカイブサービス サービスの特長

  • FEATURE 01
    SAP標準機能を活用した堅実なアーカイブ
    SAPで標準提供されるアーカイブオブジェクトを利用し、整合性を保ちながらデータアーカイブを実施します。
    財務会計伝票や管理会計明細など主要業務データに対応可能です。
    SAP標準機能を活用した堅実なアーカイブ
  • FEATURE 02
    コスト削減と性能改善を両立
    直近データのみを高価なデータベース上で管理し、過去データを外部保管領域へ移すことで、データベース容量抑制によるコスト削減と
    参照性能改善を実現します。
    コスト削減と性能改善を両立
  • FEATURE 03
    S/4HANA移行準備として有効
    コンバージョン前にアーカイブを実施することで、移行対象データを削減し、移行時間やダウンタイムの圧縮に寄与します。ECCでアーカイブしたデータも、移行後に参照可能です。
    S/4HANA移行準備として有効
  • FEATURE 04
    参照性と保管要件に配慮した設計
    SAP標準トランザクションやアーカイブエクスプローラー等で
    過去データを参照でき、保存要件や運用実態に合わせてAmazon S3やOpenTextなどの保管先も選択できます。
    参照性と保管要件に配慮した設計

SAPデータアーカイブサービス
SAPデータアーカイブプロジェクトの流れ

  • STEP 1
    アセスメント
    ・データ量が多い上位テーブルの確認
    ・データ削減に効果があるアーカイブオブジェクトの選定
    ・ハウスキープ(定期削除)が可能なテーブル確認
    ・アーカイブ&ハウスキープ実施時の効果報告
  • STEP 2
    要件定義/設計
    ・アーカイブ期間・データ保存期間を定義
    ・アーカイブ後のデータ参照方法の確認
    ・アドオンプログラムへの影響確認と対応方法の決定
    ・アーカイブファイルの保存方法・インフラ関連設計
  • STEP 3
    実装/テスト
    ・アドオンプログラムの修正・テスト
    ・インフラ関連実装・テスト
    ・アーカイブ設定の実装・テスト
    ・データ参照機能確認
    ・処理パフォーマンス確認
    ・ジョブスケジュール実装・テスト
  • STEP 4
    アーカイブ実行
    ・アーカイブ処理実行
    ・実行後の確認
まずは、アセスメントを実施してアーカイブ実行時の効果を確認する事をお勧めします。

アーカイブサービス BeeXの強み

BeeXは、クラウドとSAPシステムの専門知識を兼ね備えたスペシャリスト集団です。
長年の経験を活かし、計画・移行・構築・運用・最適化まで一貫したサポートを提供しています。

  • SAPのクラウド移行から最適化まで多数の実績
    さまざまな業種でSAPシステムのクラウド移行から最適化、モダナイズまで幅広い課題を解決。ミッションクリティカルなシステムを短期間で移行する案件も多数経験しています。
  • クラウドとSAPシステムのスペシャリスト集団
    SAPシステム基盤とクラウドの両方を深く理解し、それらの運用にも精通したエキスパートが、きめ細やかな技術対応を実施します。勘所を押さえた的確な提案力が特長です。
  • 期待を超えるより踏み込んだ姿勢
    レガシー体質になりがちな基幹システムの運用業務に改革をもたらすべく、裏付けのある一歩踏み込んだご提案で「わくわくする」サービスを提供します。

よくある質問 Q&A

  • A SAP標準機能の範囲でのデーターアーカイブの機能を利用する場合は、追加ライセンスは不要となります。アーカイブデーターの保管先をOpenText社のソリューションなどを利用する場合は、別途ソリューションの費用が必要となります。
  • A

    ECC6.0でアーカイブしたデータはS/4HANA移行後でもS/4HANAの機能で参照可能です

  • A 対応可能です。ECC6.0を利用中でS/4HANA移行時にS/4HANA Private Editionへ移行する場合でも、ECC6.0でアーカイブしたデータの移行は可能ですし、S/4HANA Private Editionで新規にアーカイブを実装する事も可能です。
  • A 初回のアーカイブでは、指定された保存期間までのデータをアーカイブする事になります。次回以降は定期的にジョブで実行する運用となり、保存期間を超過したデータがアーカイブされる事になります。
  • A 仕掛中のトランザクションデータは保存期間を超過した場合でもアーカイブ対象外となります。完了してるデータのみがアーカイブされます。
  • A アドオンプログラムで過去データを参照や集計している場合は、アドオンプログラムの修正が必要となります。プロジェクトではアドオンプログラムの影響を確認した上でプログラム修正・テスト実施を行う事となります。
  • A SAP標準テーブルに格納されているデータは、一部を除いてアーカイブを行う事で削除する事が可能です。参照しない場合でも基本的にはアーカイブ処理自体は必要になります。
  • A データのアーカイブ機能やアーカイブ後の参照機能という点では特に違いはありません。しかしデータとドキュメントの一元管理を行う機能や、データ管理/セキュリティという点で、OpenTextは標準機能では実現できない強力なメリットを提供します。OpenTextソリューションの提供も可能ですので詳細はお問合せください。
  • A アーカイブ対象/アドオン影響/構成によりコスト・期間は変動します。期間は一般的には半年~1年ぐらいとなります。
SAPのデータ、増え続けていませんか?
データの整理からお手伝いしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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